最果て

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    takayukikikuchi

    x-tream lure angler
    アドレナリンと釣果が比例すると思い込んでいる「命がけ」アングラー
    「生き餌」「虫」が苦手で触れない「軟弱な側面」を持つ
    ランカーハンティングに出ると不眠不休、体力の限界までキャストする
    2013、「河川」をテーマにランカーを追っている未だランカー捕獲に至っていない

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最果て

2013.03.14

陸から2km
ウェーディングの限界地点でキャストを続ける

ここは潮が満ちれば海の中
ウェーダーを通し肌に伝わってくる水圧が変化し始めた

1回目のアラームが鳴る
陸へ安全に戻れる時間
これまで No bite….

このままでは 帰れない
アラームを無視しキャストを続ける

小櫃川を下り、アウターブレークで西へ移動する
江川までアウターブレークを探れば HITするだろう。。

後方の海苔棚で作業していた漁師達が次々に引き上げて行く
時折、漁師の小型船舶が近くを通り 何か言いたげな表情を見せるので
「大丈夫だ」という意味で 手を挙げて挨拶する

ジワジワと静かに潮位が増して行く
自分だけかもしれないが
HITしないと 沖へ意識が向き
後退するとHITしない気がしてしまう

「ピピ、ピピ、ピピピ〜〜〜」

2度目のアラームは限界時間にセットしておいた
アウターブレーク沿いを更に西へ移動しながらキャストを続ける

ナイトゲームなら戻っただろうが、今はHITするまで後退したくない
胸下まで浸かりながらブレークに留まったが潮が満ちるスピードに合わせ後退し始めた
徐々にアドレナリンが身体を巡り始める。。

何年前の航空写真か分からないが
一応の目安としてGoogle mapでスリットの位置を確認する

もう、水が辺り一面を覆いスリットが目視出来ない
記憶とgoogleの航空写真を頼りに移動を続けた
江川 最河口部の杭が見え始める
いまだ No Bite…..

陸へ戻れない恐怖とランカーをHITさせたい気持ちが交錯する
深いスリットにハマる

胸まであるウェーダーの上から水が入らない様に爪先立ちになりギリギリで抜けると
更に深そうなスリットにさしかかる
アウターブレークは No Biteのまま終了

google mapで現在地を確認し
遠回りでもスリットを避けながら戻るしかない
江川に出でてから上流に向かいRun&Gunしたが 何も起きなかった

疲れた。。

ライフジャケットを脱ぐと 大の字になった
陸が心地 良かった


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